いっちゃんファーム

福岡県八女市黒木町でブドウ(巨峰)を栽培しています。

なぜ福岡じゃなくて佐賀なの?という問い。

こんにちは。

ROC IA SAGAの井手です。

はじめに

今日は、よく聞かれる質問について自分なりの回答をしたいと思います。

私は、現在福岡県八女市でブドウ農家をしています。そして、農業界の課題解決のため、佐賀県佐賀市ROC IA SAGA合同会社という会社を起こしました。

自分自身の可能性を発見したいという欲求

そこで、「なぜ、井手さんは地元八女市ではなく佐賀県で起業されたのですか?」という質問を受けるときがあります。

端的な答えは、「自分の可能性がどれくらいあるのか?を知りたいから」です。

私は、八女市黒木町で先祖代々と言っても、私のおじいちゃん、お父さん、そして私と続くブドウ農家です。今も八女市でブドウを栽培しています。もしかしたら、そんな環境は、何不自由なく育った、いい子いい子で育った甘やかされた子供という印象なのかもしれません。

甘える自分を捨てる選択

私が農家として、この環境に居られるのは私の先祖、家族、親戚、地元の農業関係者の皆さん、地元の皆さんのおかげだと思っています。そこを崩しちゃいけないなっていう気持ちもあるし、今はなんだかんだ家族が減って、母と私の2人。実弟もいるけど就職して地元から離れてます。

そんな中で、私なりの課題が見えてきました。そして、それをやり遂げたいという気持ちになりました。八女市で法人化したら、今以上にいろんな人が助けてくれるかもしれません。でも、それに甘えてしまう自分がいます。それだと今までと同じ環境に身を置くことになってしまうし、何も変わらないのではないだろうか、と思ったからです。(※この辺りのニュアンスを伝えるのは少し難しいけれど概ねこんな感じです。)

真っ白なキャンバスに思いっきり描ききるという選択

佐賀県佐賀市を選んだのは、「ご縁」です。大学の先生に1通のメールを送ったところから全てが始まりました。そこからあれよあれよと「ご縁」が「ご縁」を生んでいてとてもありがたいです。

事業内容はともかく、知らない土地で、行動というゼロワンで何かを始めるときの感情の波はとても興味深いものがあります(一冊書籍を出版したいところ笑)。というのも行き着くところ、「本人の気持ち次第」です。実際、相当なプレッシャーに押し潰されそうになります(他からのプレスではなく自分自身のプレスです)。行動と理想の差みたいなところがあって、そこをクリアしたいけどどうしたらいいか?そしてそれが本当に正解か、みたいなところです。「恐怖なくして成長なし」みたいなものに喩えられるあれです。

行動し続けることで、学び、成長し、事業化できるけど、その最初の行動がないとゼロになっちゃう。この過程を楽しめるようになりたいですね。

伝えなきゃいけない

で、最近思っていることは、自分自身が今体験していること全てが、将来的に体系化できるんじゃないかってことです。よくテレビでは、成功者が豪遊する番組や、本屋では成功するための〇〇、セミナー系では、これだけで〇〇になれる!で溢れています。多分、それはほとんど意味がなくて、何かの気づきになるだけであって、あとは本人の継続する意思と決断力だけだと思ってます。

でも、そこに行き着くまではなかなか厳しい道のりだろうと思っていて、だからみんなリタイヤしていくんだろうと思います。

それを振り切った先にある世界

インナーボイスっていう言葉あります。本人の心から湧き上がる声。それに忠実に生きていれば、大丈夫!っていう理屈だろうけど。大丈夫って思ってもそれを突き通すとなると多くのものを失っちゃう。それが怖くて逆に不幸になって、だからそれを考えないように心の目を閉じて、日々の生活をしてる。それが普通という社会。普通なんだろうし、何かを犠牲にしてすることじゃないって。当然だよね。本当そう思う。それを振り切って行動した僕は、やっぱりいろんなもの失ってるし、いろんな感情を感じ、心の葛藤の中にいます。でもその先に何があるか見てみたいな。

人生一回だからさ。

というカッコつけて終わる投稿でした笑。

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