それではみなさん!
インスタの重要性を最速で学んでいきましょう!
- ① SNSってなんだっけ?
- ② SNSから影響を受けて購入する時代
- ③ SNSの拡散スピードが速い
- ④ インスタグラムが一番熱い
- ⑤ インスタはライフスタイルアプリ!
- ⑥ お店側がインスタをどのように活かせばいいか?
- ⑦ お客さんは、しりたがりで、めんどくさがり
- 私が学習している学習アプリ「UR-U」
① SNSってなんだっけ?
ポイント1
国民の4人に3人がSNSを利用しています。
ポイント2
2012年は、約8割が10代から30代が利用。
2017年は、約6割が30代以上
若者しかやっていないという理屈は捨てた方がいいです。
② SNSから影響を受けて購入する時代
「SNSでフォローしている人に影響されて実際に何か購入してたことがありますか」
「約8割の人が購入した」と回答しています。
その中でも、「ファッション」を中心に「飲食」「美容」「インテリア」などSNSで誰かに影響を受けて購買しています。
最先端の情報をGoogleではなくインスタから影響を受けています。
③ SNSの拡散スピードが速い
SNSは、投稿にワンタップするだけで複数の人に情報を拡散することができます。また昔のような広告費を多く出した企業ほど上位表示され宣伝されるオークションマーケティングではなく、大企業や個人関係なく「質」のみで、しかも無料で、広告効果が期待できるクオリティーマーケティングの時代になったとも言えます。
④ インスタグラムが一番熱い
MAU(Monthly Active Users=ダウンロードしただけじゃなくてログインしている割合)がFaceBook、Twitterよりも高い。インスタグラムでは平均2.3時間に1回アプリを開いています。また、若者だけでなく年齢関係なく幅広い層に使用されているアプリです。電車に乗っている人のほとんどはインスタ開いているってことも考えられますね。
⑤ インスタはライフスタイルアプリ!
インスタグラムでは、ストーリーズ、ライブ配信、投稿、DM、検索などができます。「検索」ではハッシュタグ検索を行なっています。例えば「#渋谷カフェ」と検索するとその店舗に行った人の投稿を見ることができますね。「食べログ」との違いはリアルなお客の正直な感想(口コミ)が見れるという点です。「食べログ」と違い、これは信用性が高いです。
また、インスタの画像をタップするとそのまま購入ページに行くこともできます。また、店舗の予約ボタンやGoogleマップ(MEO)との連携で地図を見ることも可能です。このようにインスタグラムは生活の一部と化しています。
⑥ お店側がインスタをどのように活かせばいいか?
アカウントにファンが集まり、一つのコミュニティを形成しているイメージです。企業側が上手にインスタを広告として使いこなす方法についてです。
まず、広告の種類は二つあります。1つは単発広告。これはチラシ、テレビ、ラジオ、リスティングなどのように一回ポッキリの広告媒体のことです。文字通り、お金を払い続けなければ一回で終わってしまいます。もう一つは、永続広告です。これは、自社SNS、ブログ購読、会員制サイト、メルマガ登録など一度フォローされるとその人たちに継続的にリーチが見込める媒体のことです。ただ、永続広告はとてもハードルが高いの事実。しかし、その永続広告の中でも難易度が一番低いものが、自社SNSなんです。
そこでの注意点をお伝えします。永続広告でも営業みたいに「買って買って!」というプッシュ広告よりも、さりげなく良さを伝えるプル広告(自然広告表示)が良いのです。だからこそ、素人インフルエンサーを使った「さりげない#PR」が流行っているわけです。これを効率よく可能にしたのがインスタグラムです。
⑦ お客さんは、しりたがりで、めんどくさがり
お客さんは基本、しりたがりだけど、めんどくさがりです。例えば、お客さんが「どんなお店だろう?」と思って、チラシの1ページを見に来ることは期待できません。
チラシ1ページだけで伝えきれないなら、継続的に発信が可能なインスタグラムということになります。これがインスタグラムが可能とした「教育広告」です。単発ではなく継続的に商品やお店のコンセプトを伝えることが可能です。
私が学習している学習アプリ「UR-U」
私は、Mdsが提供している実践型のビジネス学習アプリ「UR-U」で学んでいます。
まずは、無料お試しありますので、ぜひみなさんも無料体験やってみてください!
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