僕。妻と再挑戦します!新年1月8日八女本舗(試食販売)!!

こんばんわ!いっちゃんファームの井手です。

遅くの投稿で、すみません。実は、今の今まで、嫁と「ホウレン草ソース」について熱く議論していました。「男には女心は分からない」という結論に至りました。

 

そして、この記事を今日あげようか、新年一発目にあげようかと、悩んでおりました。

 

が、すみません、私のワクワクが止められず…。

先走り過ぎかもしれませんが、言っちゃいます!

f:id:ng532ga216:20181227222226j:plain

出店情報:

新年1月8日(火曜日)

八女市アンテナショップ「八女本舗」様で試食販売します!

10:00〜17:00頃まで。

出店内容;

・ホウレン草ソースの試食販売

・浅漬けの販売

・リーフレタスの販売

今回もホウレン草ソースの試食販売がメインとなります!

実は、12月19日に八女本舗様にて試食販売を行っております。

ご存じない方はこちらをどうぞ。

www.icchan-farm.com

前回は、痛々しい感じ満載でしたが、今回は、その教訓を生かし、再挑戦させていただきます!!!

前回以上に、多くのお客様に「ホウレン草ソース」を試食していただきたいと思っています!

f:id:ng532ga216:20181224175441j:plain

八女軽トラ市でもたくさんの方にアドバイスいただき、そして笑顔という後押しをいただきました、その思いとともに、再挑戦させてください。

今度こそ、しっかりと私の気持ちを伝えられるようにします!

f:id:ng532ga216:20181223152712j:plain

ホウレン草ソースっていうのはこんなにも使い勝手が良い商品なんだと、伝えてきます!

前回の八女本舗催事は、緊張しかありませんでしたが、今回は、ワクワク感の方が多いような気がします。

f:id:ng532ga216:20181126002937j:plain

1月8日

八女本舗へお越し下さい!

目が血走った私がいます笑!!

f:id:ng532ga216:20181129205428j:plain

農家である私が進むべき道とは何か。

私が進みたい道とは何か。

私は、前進します。

一歩一歩着実に前進します。

それは、私が選んだ道だからです。

私は、「農家は結構良いもんだぜ!」を自分自身で立証し、体現していきます。

私は、負けません。

頑張ります!!!

八女市黒木町“みるく畑くりやま”さんを訪ねて

こんにちは!いっちゃんファームの井手です。

八女市黒木町は、朝からどんより曇り空、時折、雨が降っておりました。

 

実は、午前中、八女市黒木町にある“みるく畑くりやま”さんのお店にお邪魔しました。

アイスクリームを製造販売されてあります。

ice-kuriyama.com

“食品加工”の大先輩にアドバイスを求めようと思い、“ホウレン草ソース”を持って、お邪魔させていただきました。急なお願いにも関わらず、快く、お写真にも応じてくださいました。

今日は、栗山さんの許可を得て、“みるく畑くりやま”さんをご紹介させていただきます。

f:id:ng532ga216:20181226155028j:plain

もともとは、牧場を営んでおられた栗山さん。戸を開けると素敵な笑顔で迎えていただきました。

私が、「ホウレン草ソース」を作っているということで、それならと、ワッフルを焼いていただいたのです。ありがたい、嬉しい><!

f:id:ng532ga216:20181226155006j:plain

食べてみると、焼いたワッフルとホウレン草ソース合いますね!とても美味しく、完食致しました!!

お薦めです!

“みるく畑くりやま”さんは、喫茶もされてあります。

下記はメニュー表の一覧です。

(※価格やメニュー内容は季節によって変わることがあります。あらかじめ御了承ください。)

なんとカレーランチもありますよ!美味しそうだなぁ…。

f:id:ng532ga216:20181226155048j:plain

f:id:ng532ga216:20181226155038j:plain

そして、談笑とご相談後、ぜんざいをいただきました!
寒い時期にぴったりで、心底暖まる一品です。

f:id:ng532ga216:20181226155016j:plain

最後にアイスクリームを購入しました!

いちごアイス。

今日は嫁と一緒に食後のデザートにしますね。

f:id:ng532ga216:20181226155144j:plain

年の瀬のお急がしい中、栗山さんには、とてもよくしていただき、たくさんお話させていただきました。

 

わたくし、「ホウレン草ソース」を羽ばたかせるため今後も頑張ります!!!!

栗山さん是非、今後とも応援してください!!!!

 

そして、みなさん!

ぜひ、一度、栗山さんに会いに“みるく畑くりやま”へ行かれてはいかがでしょう?

ice-kuriyama.com

本日はありがとうございました。

妻からのクリスマスプレゼントは、まさかの“アレ”でした!

こんばんわ!

いっちゃんファームの井手です。

我が家のクリスマスは、大きなチキン!

f:id:ng532ga216:20181225182116j:plain
今日12月25日は、クリスマスですね!

子供たちはワクワクしながら眠りについたことでしょう。

朝起きれば枕元にプレゼント。子供達の喜ぶ様子が手に取るように分かりますね。

ちなみに、

我が家のクリスマスといえば…!

f:id:ng532ga216:20181225175934j:plain

毎年恒例になりつつある“チキン”。

今年も大きなチキンを頂いて感無量。

妻から「非日常の食事になると、あなたはガッツクからね笑。落ち着いて食べなさい」と笑われました。

我が家の飼い猫“トン”様もこんな感じですw。

f:id:ng532ga216:20181225175945j:plain

妻が大絶賛する本とは?

 子供達がプレゼントをもらっていた頃、私も大はしゃぎしてました。

なんと妻からクリスマスプレゼントをもらったんです。

近隣の書店でたくさんの本が並ぶ中、妻がビビっときて見つけた本です。

f:id:ng532ga216:20181225180627j:plain

まさしく、今の僕にピッタリ!!!!!!

その本がこちらです↓↓


ネットで「女性」に売る 数字を上げる文章とデザインの基本原則 [ 谷本理恵子 ]

 

妻がこの本を読んで、「あぁ〜、分かる!!」「これこれ!」「納得!」と太鼓判を押した本です。

「これクリスマスプレゼントにあげるよ」と言われ、とてもテンションが上がりました。

年末年始はこの本を読んで、「ホウレン草ソース」の販売に磨きをかけていく予定です。

 

正直怖い。お客様の声を聞くなんて嫌だ。

こんにちは!

いっちゃんファームの井手です。

目次;

 

朝市のお礼

昨日の八女軽トラ市では、お客様、事務局様、出店者様に大変お世話になり、この場を借りてお礼申し上げます。

www.icchan-farm.com

過信と傲慢さの結果

対面販売を八女本舗様(出店回数1回)、八女軽トラ市(出店回数1回)ではじめました。

そして、商品は、「ホウレン草ソース」というお客様からしたら何とも取っ付きにくい商品。

「バジルソースなの?」

「ノリの佃煮?」

眉をひそめて通り過ぎるお客様。

対面販売によりお客様の声を直接聞いた瞬間でした。

 

f:id:ng532ga216:20181224175441j:plain

対面販売をするまでは、「この商品は、絶対売れる!!きっと八女本舗では開店2、3時間で売り切れ御免になる」と本気で思っていたのです。俺が食べてみて美味しかったし、商品も斬新だし、興味を引く方々が数多くいるだろう。売れないわけがない。しかも福岡市内の場所だから、俺の考えに間違いはないだろう。

そう思っていたのです。

結局、ことの終わりは以前のブログに書いた通りです。

www.icchan-farm.com

 

私が、有頂天に、天狗になっていたのでしょう。そのときは、分かりませんでした。1人で舞い上がり、周りが見えていない。妻は、そこを分かっていて、「あえて何も言わなかった」と後日談で知りました。

お客様の声”を真摯に聞く

あの八女本舗での経験は僕にとって大変貴重なものでした。

“お客様の声”を真摯に聞く。

これに尽きるのだと。書籍ではこの辺りは当然のように説明されていますし、私も知っていました。でも僕の場合は、知っていたけど行動が伴わなかったのです。

プライドを捨てるのは容易でない

このソースを作ったときに、実は、ブログを通して販売をさせていただきました。

www.icchan-farm.com

結果、私の知人、友人をはじめ多くの方に買っていただきました。どんな商品なのか分からない状態のなかでも買っていただいたんです。

応援していただいた、その方々のご恩、応援に答えるため、私はプライドを捨てようと思いました。

俺は、プライドなんてないよ、と思っていました。でもプライドがあったんです。正直、今もプライドをすべて捨てきることができていないでしょう。後日談でしか、その有る無しは判断できません。

 

恐怖から解放される瞬間

今回の、八女軽トラ市でおこなったお客様アンケートも正直怖かったのです。まずいと言われたらどうしよう。アンケートを書いてくれなかったらどうしよう。マイナスの意見があったらどうしよう。

1つも売れないかもしれない。誰もブースに近寄らなかったらどうしよう、と思っていました。

私にとっては“恐怖”そのもの。実際のところ、開店後、数十分は、その“恐怖”が脳裏を駆け巡っていたの事実です。

f:id:ng532ga216:20181224180420j:plain

 

そのようなマイナスイメージとは裏腹に、お客さまは親切丁寧に笑顔でアンケートを記入していただきました。パッケージはこういうのが良いかもね。味は少し苦手かな、高いかな、など数多くのご意見を頂戴しました。

その光景を目の当たりにしたとき、私の頭の中は一筋の光が差し込み暖かい気持ちで満たされました。

俺は何を今まで考えていたのだろう。

お客様が買う商品なのだ。

押しつけの自己満足の商品じゃダメだろう。

 

そこから、お客様目線という言葉がすんなり入ってきたように思います。

正直怖い。お客様の声を聞くなんて嫌だ。俺のプライドが許さない、くらいの考えをもっていたのでしょう。今思うとすごく恥ずかしいし、どのつら下げて販売しようとしていたのか、と思ってしまいます。

恐怖を感じたときは成長できるチャンス

僕の場合の話しですが。

何かを学ぶとき、常に「恐怖」がつきまといます。他の人からしたら何でもないようなことでも、僕にとっては「恐怖」になるときがあります。今回でいうなら“お客様アンケート”です。

しかし、僕の思う「恐怖」は、実は恐怖ではなくて、成長するときの階段みたいなものだろうと思います。一歩一歩階段を上がるっていうやつです。

アンケートに回答いただいたお客様の笑顔、声、思いをしっかり受け止めます。

農業は結構良いもんだぜ!を体現する

今回の軽トラ市でのアンケートは僕にとってとても温かい笑顔が詰まったものとなりました。

ありがとうございます。

ほんとう、ありがとうございます。

僕は、あきらめないです。

しっかり着実に成長します。

どうぞ温かな、いや、厳しい目で僕を見ていてください。

「農業は結構良いもんだぜ!」を私自身で体現していきます!

見ていてください!

f:id:ng532ga216:20181224182145j:plain