こんばんわ!いっちゃんファームの井手です。
去る1月26日。
以前から興味があった、TEDxFukuokaのキックオフイベントに参加してきました。
そもそもTEDって何?
TED(テド、英: Technology Entertainment Design)は、アメリカ合衆国のニューヨーク市に本部があるLLC。カナダのバンクーバー(過去には米カリフォルニア州ロングビーチ、モントレー)で、毎年大規模な世界的講演会「TED Conference」(テド・カンファレンス)を開催(主催)している非営利団体である。
カンファレンスは、1984年に極々身内のサロン的集まりとして始まったが、2006年から講演会の内容をインターネット上で無料で動画配信するようになり、それを契機にその名が広く知られるようになった。1984年からと、ハイテク系の話題の多いタイプのカンファレンスとしては比較的古くからある一つであり、変遷もあるが、基本的には学術・エンターテインメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行なうというスタイルである。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いまいちピンと来ない方はこちらの動画をどうぞ!
当時、中学1年生の宇野裕美香さんのスピーチです。
菜の花で東北を元気に! | 宇野 裕美香 | TEDxFukuoka
杉本真樹 先生のスピーチもあります。
ホログラフィーと複合現実が変える医療の未来 | Maki Sugimoto | TEDxFukuoka
参加した感想
参加して気づいたことなのですが、まずスタッフ、参加者のモチベーションがとても高いのです。
国籍問わず多くの方が参加されていました。英語圏の方もいらっしゃるので説明の半分は英語になります。英語が話せたらとつくづく思いました。
実は、当日キックオフイベントに、上記動画の二名の方の他にも複数のTEDスピーカーの方が参加されていました。
キックオフイベントの、あの空気感は行った人にしか分かりません。その人が持っているオーラ、意欲などすべてが大きすぎて自分が持っているものは、ものすごく小さく見えるんです。この感覚は勉強になりました。
案の定、当日、私はドキドキしながら会場に入りました。知り合いもおらずたった1人で行ったイベント。しかし、ここで得るものは大きかったです。
いつの日かTEDでスピーチできるように、大きく行動を起こしたいと思います。
イベント終了2時間後には畑にいる
実は、このイベント11:30〜14:00までだったんです。翌日は、くるめ日曜市の出店を控えています。観光もせず、電車に飛び乗りとんぼ返り。
雪と雨と風が吹く中、16:30には畑におりました。レタスとホウレン草を収穫し袋詰めしました。
忙しいのやら段取り悪いのやら…。
しかし、これくらい予定を入れ込んだ方が良いのかもしれませんね。
(※TEDxFukuoka 2019 キックオフイベントの写真はTEDxFukuoka FBページより引用しております。)