皆さん、こんばんは。
遅い時間帯の投稿になってしまいました。
- ブドウ出荷後、佐賀県へ
- STARTUP GATEWAY SAGA KICK OFF~やってみよう、まずは佐賀(ここ)から~
- 佐賀県知事の挨拶と講評も
- アクセラレーションプログラム採択者ピッチ
- オンラインで各地を結んだパネルディスカッション
- 命をかけて事業を行う
- ガチ震え、そして、感謝
ブドウ出荷後、佐賀県へ
昨日も今日も色なところに行ってますが、大抵、午前中はブドウの選果をして出荷してから活動してます。
STARTUP GATEWAY SAGA KICK OFF~やってみよう、まずは佐賀(ここ)から~
さて、昨日はこちらのイベントにも行ってきました。
STARTUP GATEWAY SAGA KICK OFF~やってみよう、まずは佐賀(ここ)から~
実は、私、このイベント初参加!どんなものかこの目で見ておきたかったのです。
コロナの感染対策で、今回はオンライン参加と会場参加の2パターンが準備されておりました。私は、運良く会場にて参加が叶いました。
会場のホテルマリターレ創世では、施設側のスタッフさんが検温計でお一人お一人検温されていました。もちろん、マスク着用。そして会場内のテーブルも長机に一人づつ、前後左右、席を空けた状態で設置されていました。
私は、こういうオンライン中継を結んだセミナーは初めてでした。音声のハウリングなど一部聞き取りづらい箇所もありましたが、許容の範囲内でした。
内容は上記のチラシの流れでした。
佐賀県知事の挨拶と講評も
佐賀県知事も来られて冒頭の挨拶から講評まで約2時間ほど会場内にいらっしゃいました。こんな長時間にわたり、会場にいらっしゃる知事さんは珍しいそうです。それだけ佐賀県はスタートアップ支援に力を入れられていることが分かりました。
アクセラレーションプログラム採択者ピッチ
STARTUP GATEWAY SAGAのアクセラレーションプログラムを経た経営者の方の採択者ピッチに始まりました。
たくさんの登壇者がいらっしゃる中、ずっと気になっていた私の出身校・佐賀大の学生起業家・山城社長。休憩中に名刺交換させていただき、大学の話や地元の話で盛り上がりました。地元も近いそうでまたお会いする気がします(笑)
(株)山城機巧様の情報はこちら↓↓
そして、以前、とあるセミナーで一度お会いしていた、IMARI株式会社の福井社長もいらっしゃってびっくり。改めてご挨拶ができ嬉しかったです。
「EC市場におけるサブスク型リユースバック『FUROSHIKI』」とても興味深く聞かせていただきました。ありがとうございました。
IMARI株式会社様の情報はこちら↓↓
IMARI株式会社 – Protect innovation
オンラインで各地を結んだパネルディスカッション
後半のパネルディスカッションは各地域を結んだパネルディスカッションでした。投資家の皆さんは「我々は、投資先を探している」「ぜひ会いに来てくれ」といった感じでした。投資家の方が「…色々な専門家の方がいる、投資家もいる、それぞれ違う意見を言うだろう。その中で経営者としてあなたが判断するんです。…」と。
一貫して言えるのは、佐賀県が一丸となってスタートアップを支援する仕組みがあることです。応援してもらえる土台はある。そこに経営者として飛び込めるか?ということになります。
命をかけて事業を行う
会の終盤、県内関連事業を紹介された佐賀県産業労働部産業政策課DX・スタートアップ推進室の職員の方が、「…スタートアップ、経営者の皆さんは、命をかけて事業を展開されていらっしゃいます…」と言われたんですね。「命をかけて」ってなかなか言えない言葉だと思います。
今回は、会場内(最大50名)とオンライン含め170名ほどの方が視聴された模様です。
ガチ震え、そして、感謝
これから自分で会社作って、社長になって経営者になるんだ…と、いろんな想いが交錯してガチで足が震えました。武者震いとでも言うのでしょうか。
とりあえず、起業ってすばらしいよ。
今回のイベントを準備していただいた全ての皆様、会場内で名刺交換させていただいた皆様、ありがとうございました。感謝申し上げます。