松本人志vs加藤浩次・友近の対立構造は、マスコミが作った嘘だった!?(ワイドナショー)

こんにちは。

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28日放送の「ワイドナショー

吉本興業所属の芸人の闇営業問題が会社の組織体質にまで波及してきました。

 

28日放送の「ワイドナショー」で松本人志さんが、吉本興業の岡本昭彦社長の会見について語りました。

 

会見までお膳立てしたのに・・・

我々(松本さんと東野さん)が良い感じのトスをあげたのに、まさかの「0点」だった。

岡本社長は、もともと回りくどい話しをする人だけど、あれはひどい、と東野さんはひっくり返ってしまい、会見の中継映像を最後まで見れず、翌日の新聞や雑誌で把握したようです。

 

松本人志さんは、「この件で何か聞きたいことあったらどんどん聞いてほしいし、どんどん言ってほしい。」と番組内で発言。

そして、松本さんは、岡本社長が会見をする月曜日の会場はすでに抑えてあり、われわれが無理矢理、会見を開かせたわけではなかった!と語りました。

 

松本VS加藤は嘘だった!?

スッキリでの加藤さんの発言を受け、すぐ電話をした。松本さんは、「全然好きに言ってええよ。怒ってないよ。思いを言った方がいいよ。嫌な思いをいっぱいしてきたからな、」と、めちゃくちゃ話している。2人の言っていることは同じ、ただゴールが着地点が違う、ということ。

また、松本さんは、今後、吉本興行が悪いことをやっているのならきちんと説明すべきだ。それをしないのだったら、芸人全員連れて出る、と述べました。

 

 

最後に私なりの意見です。

この4つはそれぞれ別で考えた方がよいと思います。

①芸人が反社会的組織から金銭を受領したこと

②吉本興行所属の芸人が会社を通さずに仕事を受けたこと

③芸人が金銭の受領について嘘をついたこと

④会社(吉本興行)の経営について