奥様必見!新鮮リーフレタスを見分ける3つの方法!

こんにちは!いっちゃんファーム井手です。

今日はリーフレタスの話し。

リーフレタス、いっちゃんファームでも栽培しています。

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秋〜冬にかけてたくさんお店に並びます。特に今年は暖冬ですので生育旺盛で直売所や産直コーナーではたくさんの野菜が並んでいますね。

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「そんな中、リーフレタスを買おうかしら」と思った奥様。

ここで小話をひとつ。

リーフレタスはカリウムやカルシウムが豊富にとれる野菜です。しかし、見た目とは逆に食物繊維は少ないんです。1.1g/100gと少ないのです。

最適な保存条件は、切り口を水にぬらして固くしぼったキッチンペーパーを当て外皮でくるみ、ポリ袋に入れて野菜室へ。しっかり水分は取りましょう。

そして、本題の新鮮リーフレタスの見分け方。

切り口が茶色く変色しているものは収穫から時間がたっているもの。

たとえば、これ。

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 上のレタスは切り口が奇麗ですよね。しかし、日数が経過したものは下のように茶色く変わっています。店で判断する時は裏返して切り口をチェックしましょう。

切り口が小さく、10円玉の大きさが目安です。そして、持ったときに見た目よりも軽いものです。

下記の写真のようにみずみずしいもの。当然ですね。そして葉先もシンナリしておらずツヤがあるもの。意外とこれは見落としがちです。

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この時期は直売所に野菜が溢れる時期です。どれが新鮮か、の見極めは大切ですね。

今日は、リーフレタスを取り上げましたが、機会があればその季節ごとの旬の野菜の見極め方をお伝えできれば良いなと思っております。

農家さん一人一人が大切に育てた野菜をおいしく料理しましょう。

素晴らしい1日の始まりをおいしい料理がならぶ食卓で。

野菜ソムリエの資格をもっている私ですが、今までその資格を生かしきれておりませんでした。これからも、みなさんに野菜の魅力をお伝えしますね。