みんな学校好き?

みんなは学校好き?

まず、このツイッターの記事をみてください。

これが現実です。

これが全てだと衝撃を受けました。私と同じ気持ちの人向けに、以下の文を書いたので読んでみてほしいと思います。

私もあなたと同じように学校が嫌いでした。嫌いというか、そういう場所なんだと思うようにしていたが正直なところです。

学校は基礎科目の習得、コミュニケーション能力を養う場とされていますよね。

でも、中には私みたいに、

「学校めんどくせー。」

「なんで行かなきゃいけないの?」

「この校則、めっちゃブラックじゃん?」

「友達関係でギクシャク…」

そんな気持ちを持っていました。

中には、いじめられたり、いじめまでとは言わなくとも仲間はずれになったり。

時として、学校に行くことで精神が病むなんてことは容易に想像ができます。

でも、私自身、学生時代にこれが不正解とは思っていなかったんです。仕方のないことだ。受け入れるしかない。時間が解決してくれる。当時の私は、良し悪しの判断もできない学生でした。

当たり前かもしれないですね。

その判断基準が分からないからです。当時はSNSもほとんどない時代でした。

声を上げる生徒達、先生達

学校教育の課題でよく挙げられるのが、下記のキーワード。

#ブラック校則 #いじめ問題 #ブラック教員

SNSが広がり、匿名で自分の思い、考えを公開できるようになりました。時代がやっと追いついた感じがします。

校則を学生たちが自主的に作り、学校側(先生)に提案するルールメイキングもその一つです。今の教育はおかしい!という学生達の強い思いがあります。教員側も今の教育に不満があり、おかしい!となればSNSでそれを発信し、オンラインイベントを立ち上げ同志を募る。そんな時代になっています。

大学変革も始まった

私は、産学連携教育イノベーターとして活動しています。

この資格は、主に大学実務家教員育成のための資格スキルの一つです。一般的に、大学教員は、大学を卒業し、大学院へ行き、博士課程で研究実績(博士論文など)が認められで博士号を取り、ポスドグ、助教、准教授、教授と昇進するのが一般的です。しかし、大学でも教育の在り方が検討されています。いわゆる「大学教育の変革」というものです。

社会人経験を一切せずに、大学で教壇に立ち教育を行うのが一般的。しかし、よくよく考えてみると、その先生に進路指導や就職指導をしてもらいたいか?と聞かれると、うーん、どうなんだろう、となるのではないでしょうか?

また、昨今、大学は地域密着を掲げるようになりました。地域との結びつきを生かし、イノベーションに繋げるというものです。

そこでは、やはり今の制度では教育と地域密着を行うのは難しいとなり、社会人経験を有する教員を採用し始めました。これが簡単にいうと「実務家教員」という職業です。

私が考える大学は、研究と教育の両輪で成り立っています。研究領域は大学の研究者が行い、教育は「実務家教員」が実践する。そして、お互い連携を保ちながらブーストさせていくというのが私の考えです。

課題探究の主人公は誰?

同じ頃、高校では、課題探究授業、総合的な学習の時間が設けられ、大学では、「PBL」という科目ができました。いわゆる、大学と地域が結びつき、学生の視点で地域課題を地域の皆さんと一緒に解決していくというものです。

一番難しいのは、高校、大学の授業時間は決まっています。一年もしくは半期で終わらせなければならず、単位認定をしなければなりません。

もしかすると、中途半端に終わっている現実があるかもしれません。でも、課題を投げた地域内企業、個人は、そんなこと関係あるはずもないのです。おそらく、今、このミスマッチが浮き彫りになろうとしています。

そこでこういった課題探究を行う主人は誰か?を考えてみました。

紛れもなく、学生個人と課題を持っている個人です。周りの教員(大人)はサポートする側に回らなくてはなりません。でもよくよくみると大人、教育機関が主人公になってその広報のために学生が使われている気がしてならないのです。

私はあえて学生”個人”、企業人であっても”個人”という表現をしました。課題を解決するのは突き詰めると個人です。一人の人間です。それなしに、ひとくくりにして学生、企業とするのはいささか私は不満です。

そうはいっても、大学だし、高校だし、仕組み上できないんだよと言われればそうです。

ちょっと私、手をあげます!!

仕組み上できないとするなら、民間の立場で私がやります。私が教育機関と連携を構築し、協力してもらいながら、私がやります!

毛嫌いする教育機関もあるでしょう。土足で踏み入れてしまうわけですから。でも、そうでもしないと改善されないのも事実。そして、こんな私を受け入れてくれる教育機関があることも事実です。

ROC IA SAGA合同会社という会社を立ち上げました。

「ちょっと私、手を上げます!!私、やります!」

このスタンスです。

私は、今でも農家をしています。教育界なんて踏み入れたことがない世界です。

ゼロイチでやっています。本当「はじめまして〇〇と申します。」から入るんですね。忍耐はつきますよ。

何もないからできる!何もないからお願いできる!

私は教員でもなければ学者でもない。ただの人です。そこら辺にいる人です。

教育に不慣れなら、得意な先生と協力したい!課題探究で商品開発するなら、栄養学の先生と連携したい。お願いができるんです。

道半ばです。

でも、私みたいな人間の話を聞いて、「やりましょう!それ叶いますよ。いいっすね!」と言ってくれる人がいます。だから頑張れる。

 

一緒にやりませんか?

https://www.instagram.com/ichiro_ide/

緊急ブログ!行動するために必要なこと!6選

緊急でブログを書いています。

これは書かずにはいられない、と思いたち、隙間時間を利用して記事を書いています。

こんにちは!こんばんわ!おはようございます!

 

さて、みなさん、こんな経験ないでしょうか?

「俺はできるやつだ!行動してやるぞ!Do!Do!Doだ!!!」。

でも実際に、行動した試しはない。

できたとしても三日坊主。

長続きしない。

 

大丈夫です。この記事を最後まで読めば、サクッと解決します。

 

早速、その方法について書いていきましょう。

❶ 目的を明確化する

前回のブログにも書いたように、本来の目的を決めます。

例えば、英語学習では、学習が本来の目的ではなく、英語を話すこと、英語を聞き理解できることが目的のはずです。単語帳を開き、単語を覚えることが目的ではありません。それは一つの手段に過ぎません。これをまず、ふか〜く理解します。

そして、さらに言えば、「世界中の人たちと英語で何不自由なく、コミュニケーションを取り、人生って素晴らしいと思うこと」。これが目的であれば、その手段は無限大に広がることを理解してください。

❷ 楽しいしか勝たん!

世界中の人とコミュニケーションを何不自由なく、しかも超簡単に実践できたらどう思いますか?楽しいですよね!

そうなんです。楽しいんです。

でも英語学習することを目的にしてしまうと、楽しくない=辛い=苦しいんですよね。英語学習となったとき、みなさんは何をしますか?

まず、書店に行き「超簡単!単語帳」とか「これさえマスターすれば英語がしゃべれます!」などの本を買うでしょう。そして、家に帰り、こんなの全然覚えられないじゃんと感じ、その結果、三日坊主になります。

あなたの本棚には新品同様の単語帳、文法書などがたくさんあることでしょう。

既に、参考書が家にあるのに、「書店に行って参考書を買う」という行為は、自己承認欲求、物欲です。だからこそ、書店に行って目的のもの以外に、ペンを買ったり、手帳を買ったり、その道中でも、コンビニに寄ってコーヒーやジュース、パンを買ってしまうんです。そもそも買う必要のないものです。

英語についていえば、「世界中の人たちと英語で何不自由なく、コミュニケーションを取り、人生って素晴らしいと思うこと」を目的に置きましょう。

だからこそ、楽しいという感情をあなたの中に、植え付け、しっかり水をやりましょう。実は、この水をやる行為もとても重要です。後半にその方法も書いています(お楽しみに!)。

❸ 思考は満点なのに結果は0点がなぜ起こる?

このスライドを見てください。

人は、思考する生き物です。みなさんも、こうありたい!と夢を描き、いろいろな想像をすると思います。

例えば、こんな感じ。

みなさん想像してみてください。

「あなたは薄暗い部屋の中にいます。そこには一つの椅子があり、あたりはチラチラ見渡しながら何が起こるのかビクビクしながら、その椅子にあなたは座っています。その光景を上からもう一人の自分が見ています。」

さて、想像できたでしょうか?

私の説明文が下手かもしれませんが、実際にその情景を思い描くことができると思います。これは人間特有のことであり、他の動物はそうではありません。

 

繰り返します。

人は、思考する生き物です。

上記スライドを見てください。

ありとあらゆる未来の可能性、夢を思い描き、いつかそう自分もありたいと思うものです。その時点でみなさんは100点満点なのです。120点かもしれません。

しかし、いざ、その思考を行動に移そうとしたとき、何もしないのです。いわゆる「0点」になってしまう。

なぜこんなことが起きるのだろう?私はとても不思議でした。私自身のことなのに不思議でたまらない。

 

私なりに、細分化してみました。

まず、「私は思考します」。次に私は、そのために何ができるだろうと「タスク化」します。その次にそのタスクを「行動」させます。その結果、文字通り「結果」を得ます。

私は発見しました。当たり前のことですが、思考と結果の間には「タスク化と行動」が存在しているんだ、と。

そして、「タスク化と行動」は総じて楽しくないんです。苦しいんですよね。だからやらない。やらないんですよね。私自身そうです。

❹ 思考から結果をダイレクトに得ようじゃないか!

だったら「タスク化と行動」を一旦外してみよう。

それが下記のスライドになります。

これだったら無敵じゃないですか?

だって、思考したらすぐにその通りの結果を得るんです。ポイントは「すぐに」「簡単に」しかも「楽しく」できるんです。

❺ 英語最速術

次に、「タスク化と行動」を一旦考えずに、思考と結果を最短最速で行うにはどうしたら良いか?を考えます。ポイントは、いかに「楽しく」できるか?ワクワクできるか?

例を挙げたいと思います。

英語を書きたいと思います。だったら書けばいいんです。

前回の記事で説明に使った英文です。

英文;

[A report by marine ecologists in the journal Science makes credible the possibility that the world's supply of seafood will disappear within fifty years.]

和訳(意訳);

「サイエンス誌での海洋生態学者からの報告で、50年以内に世界の海産物の供給がなくなるだろうという予想が真実味を帯びてきた。」

 

よし!これをパクって英文を作ってみようじゃないか?そう思い立ちました。

日本語;

「先生からの報告で、明日の試験がなくなるだろうと言われた。」

英語;

[A report by my teacher in my class meeting makes credible the possibility that tomorrow's exam will disappear. ]

こんな感じです。元の英文をパクります。太文字の部分はパクっている箇所です。

一応、Grammarlyという文法チェッカーにかけてみたら「Nice, job!」だそうです。

 

次に、英語を話したい!とします。だったら英語で話せばいいんです。

YouTubeに英語学習用の英和付き和訳動画があります。

こういう動画です(下記動画)。

www.youtube.com

私が、ジャックマーがかっこいいなと思ってこの動画を選びました、笑。

この動画の中でこんな発言があります。

英語;

[I'm coming to this world not to work, I want to come to this to enjoy my life.]

和訳;

「私はこの世界に仕事ではなく、楽しいことをするために来ました。」

となります。

これでいいんです。これを楽しんで暗記する。そして、実際に使ってみる。話してみる。英語圏の人がいなくても目の前にその人がいるかのように話してみてください。

これで英語が話せました。

[I'm coming to this colleage not to study, I want to come to this to enjoy my life.]

とか言えたりするんです。

ポイントは相手に伝わっているかどうか?

英語はコミュニケーションの手段に過ぎません。

ちなみに、同様に、Grammarlyにかけてみたら「Nice, job!」だそうです。

 

お気づきでしょうか?ここに文法も単語暗記も存在していません。

英語を話したいという思考をし、即、英語を話す、書くことができました。

あとは、自分が好きな英語表現を見つけ、覚え、単語を変えてみるだけです。

以上です。

ときどき、「この英語があっているかどうか?」を聞く人がいます。

もしそういう人がいたら、こう切り返しましょう。

YouTubeに上がっている○月○日のジャックマーの対談動画で同じことを言っています。皆、その英語を理解しています。何か問題でもありますか?」

もしくは、元引用英文をその人の目の前で広げ、

「この雑誌の139ページの22行目に、この表現があります。私はそれをそのまま使っています。何か問題でもありますか?」と。

 

これはあくまで、英語をコニュニケーションの道具にする話です。試験でチェックが入った!点数が引かれた、となる場合があるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。その目的は、「試験で満点を取ること」が目的です。今回は、「日常的に、英語で楽しくコミュニケーションをとる」ことを目的にしています。

❻ 0秒実践法

次に、日々の行動を促すための実践法を説明します。

準備するもの;タイマー

今までタスクだと思っていることを一つだけやってみてください。

本当に何でもいいです。

例えば、「顔を洗うタスク」「髭を剃る」「ブログを書き上げる」「SNSに投稿する」

そのときに、そのタスクにかかった時間をタイマーで計測します。あなたも私も同じことを考えていました。

「顔を洗う」にかかる時間は、30分もかかるはずだ。苦しそうだな、止めよう。

「髭を剃る」にかかる時間は、1時間もかかるはずだ。苦しそうだな、止めよう。

「ブログを書き上げる」にかかる時間は、30年くらいかかるはずだ。できるわけない。止めよう。

SNSに1日10回の投稿をする」にかかる時間は、38年くらいかかるはずだ。無理やん。止めよう。

この前提をゲシュタルト崩壊させるためタイマーで計測します。

「顔を洗う行為」は1分です。

「髭を剃る行為」は5分です。

「ブログを書き上げる行為」は30分〜2時間くらいです。

SNSに1日10回の投稿をする」は15分〜30分です。

あなたは、実際に、タイマーでタスク完了までの時間を計測して、その違いに、はっと気づいてください。驚いてください。さまざまなタスクは、そんなに時間がかかりません。上に書いた4つのタスクを毎日完了させるために2時間もあれば余裕です。その2時間を隙間時間でやるだけです。

昼休みに、テレビを1時間見たというタスクの代わりに、これらを進めてみてください。

科学的にも証明されていることは、人の集中力は長くても30分しか続きません。ポモドーロテクニックという手法があります。25分仕事して、勉強して、5分休む。この繰り返しです。もし、30分以上かかるタスクは改善しましょう。いかに楽して、楽しんで30分以内に終わらせるかを考えます。

このブログは、ここまでで、4000字です。二日がかりで積算すると2時間くらいかかっています。図を作ったり、溢れ出る思考を書き殴っているとこうなります。

なので、私は、これを30分で終わらせるために効率的なブログの書き方はないだろうか?と考え始めるわけですね。すると、「効率的なブログの書き方」を人に教えることができる。こうやって、思考と結果を最速で行おうとしています。30分は長いと思ったら5分で終わらせるためにはどうするか?いろいろな発想が出てくるでしょう?

 

❼ Apple Watchで脱スマホ

私はスマホ人間でした。24時間肌身離さず閲覧していた人間です。スマホ通知に気を使い、ずっと眺めている。そんな人間です。あるとき、「スマホいらないよね?」に行きつきました。本来はガラケーで良いはずだ。LINEと電話が使えれば問題ない、と。

ガラケーを買うにもお金がかかりますし、運良く私は、Apple Watchを持っている。Apple Watchスマホのように使おうと思いました。Apple Watchに通知が全て来るように設定して、音声入力で返信する。その間、スマホはカバンの中です。

スマホは必須です。

タイマーもスマホの機能ではなく、安いストップウォッチを持っています。可能な限りスマホを触らないようにするんです。

最後に、これはいいよね!という手法をお伝えしてこのブログを終わります。

「楽しいという感情をあなたの中に、植え付け、しっかり水をやりましょう。」

画面に「まじかよ笑 楽しいじゃねぇか?」を入れていますw。

いつみても楽しくなります。

これが「楽しいの水やり」です。

もう少し、この辺りを深掘りしたいと思ったそこのあなた。

こんな本はいかがでしょう。

心理学の中にある「潜在意識」と「顕在意識」の話です。

英語を学習する目的を決めれば一発解決!「読めればいい!」「聞ければいい!」だた、それだけマジック!

みなさん、こんにちは!こんばんわ!おはようございます!

ただただ都会っ子になりたい人、井手一郎です。

お久しぶりの投稿になりました💦

 

そんなことはお構いなしに、今日は英語学習について書いてみたいと思います。

みなさんも、英語が話せたら、英語を聞いて理解できたらどんなにかっこいいのだろう?と思っていませんか?

でも実際に学習し始めると3日坊主になってしまう。

もはや、あるあるです!

 

そこで、私お得意の「そもそも論」でこれを解決していきたいと思います。

そもそも、

みなさんは、なぜ「英語学習」をするのでしょうか?

そんなの当たり前じゃん。

英語を話せて、英語を聞いて理解したいに決まっているじゃないか?

そうですよね。当たり前の質問に、当たり前の答え。

みなさん、正解です。

 

しかし、ですよ。

よくよく考えてみてください。

「目的」が「英語学習」になっていませんか?

あなたの目的は、英語を話すことであり、聞けることです。

「目的」が「英語学習」になると、単語帳を開き、単語を覚える。

文法を覚える。

それで「英語を学習した」という目的が達成してしまっていることに気づいているでしょうか?

これでは、その先の英語を理解し、使いこなせるまで到達しません。

なぜなら、あなたの目的は「英語学習」なのです。

まず、この思考を変えましょう。

大きく変えましょう。

ブラジルと日本がひっくり返るくらい変えましょう。

 

目的は、「英語を話せて、聞けて、理解し、楽しく海外の人と話すこと」なんです。

そうは言っても学習は必須だよね?

そうです。

しかし、学習が目的になっているといつまで経っても英語は上達しません。

 

これから、私なりの英語習得の方法についてお話しします。

例えば、こんな英文があったとします。

[A report by marine ecologists in the journal Science makes credible the possibility that the world's supply of seafood will disappear within fifty years.]

なんのこっちゃですよね。

次に、これを文節に区切ります。

文節とは、「私は福岡出身の20歳の山田花子です。」

こんな感じで大まかなグループ(主語や述語など)を作ることです。

さて、上の英文の文節を区切っていきましょう。

[A report by marine ecologists in the journal Science makes credible the possibility that the world's supply of seafood will disappear within fifty years.]

そして、ここまでできたら、頭から読んでいきます。

こんな感じ↓

ちなみに、()内は読み手の気持ちです。次にどんなものが来るかな?連想できるかな?という気持ちを書いています。

 

[A report by marine ecologists in the journal Science

雑誌「サイエンス」の海洋生態学者による報告は、(雑誌が主語なんだな、どんなことを雑誌「サイエンスは言っているのだろう?)

makes credible the possibility

可能性を確かなものにしました。(ほう!雑誌は可能性を指摘したんだな。だったらどんな可能性なんだろう?)

that the world's supply of seafood will disappear within fifty years.]

世界の水産物の供給が50年以内に消失してしまう。(なくなっちゃうんだ><)

 

このように、前から文節を区切りながら読み進めます。

後ろから前ではなく、前から前から読んでいきます。

これだけでも読むスピードはすごく速くなります。

そして、英語の意味を理解できるようになったらこの英文を覚えます。

暗記です。

何回も何回も音読です。

次に、日本語訳をみて英語に変換できるようにします。

何回も何回も間違いながら、忘れながら英訳していきます。

日本語から英語への発想です。

これを継続して毎日毎日行います。

 

どうでしょうか?

覚える、暗記したということは、すでに話せているということです。

リスニングも同じです。

相手が話している英語をそのまま覚える。

日本語を見て英語を話せる。

そうすればもう話せているのです。

 

ポイントは必ず音読するということ。

音読すると、リスニング力やアクセントなどポイントが掴めます。

 

ぜひ、実践してみてください。

私が使っている教材は、こちらです↓

DAY4 「成長の継続にモチベーションは不要」

こんにちは、Ichiroです。

 DAY3では「人はそんなにすぐに変わらないよね。」だったら小さいことから変えていき、多様性を持ったコミュニティーを持つことで夢を描くことができるとお話ししました。

 さて、ここまで読んでいただいた皆さんは、「よし、モチベーションを上げて行こう!」と思ってはいませんか?モチベーションを上げるということは、あなたは今、モチベーションが下がっているはずです。よく考えてみてください。あるときは、モチベーション高く生活できるけど、友達から嫌なこと言われて、その1日の気分がダダ下がり…。そんな経験はありませんか?

 この記事を読んでいただくと、このモチベーションのジレンマから抜け出せます。結論を言いますと、「継続にモチベーションなど不要です」。

※この記事は、ビジネススクールUR-Uのコンテンツを農業に置き換えて書いています。

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目次(この記事に書いてあること)

 この記事を読んでいただくと、このモチベーションのジレンマから抜け出します。結論を言いますと、「継続にモチベーションは不要です」。日々の生活の中のモチベーションを捨て去ることで継続して行動できます。そのノウハウを書いています。
A;「今日は、なんだかモチベあがらないよね…」
B;「そうだよね、俺も笑。とりあえずゆっくりしとこうか。カラオケ行く?」
こんな会話したことないですか?
こんな状況ではいつまで経っても成長はしません。ぜひ最後まで記事を読んで実践してみてください。

自己紹介;
Ichiro;大学で分子生物学、大学院で農業経済学を専攻(農学修士)、ブドウ農家。修士論文のテーマは「農商工連携における意義とその展開条件」。野菜ソムリエ資格を持つブドウ農家として「なぜ、野菜や加工品が売れないのか?」に疑問を持ち、解決の糸口を産学官連携による農産加工品の開発にあわせる。大学と共同研究を実施。産学連携敎育イノベーターを取得中。現在は、ROC IA SAGA合同会社を設立し農家向けマーケィング支援事業を展開中。

①成長ストーリーを常に意識する

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 ここで皆さんに質問です。
❶「仕事で成功したいですか?」
❷「失敗したいですか?」
皆さんはどちらを選びましたか?
多くの人が❶を選んだのではないでしょうか?上記スライドにあるように、学びから結果が出るまでにはステップがあり、このステップを継続する必要があります。あなたにとっての「成功」とは何でしょうか?思い通りの結果を得ることが成功でしょうか?大前提に、人は行動したら必ず失敗します。この「失敗」を皆さんはどう捉えているでしょうか?失敗した場合、想定とは違う結果を得たことに他なりません。失敗することで次回挑戦するときの道標になります。前回は、うまくいかなかったけど今回はこっちに行ってみようと軌道修正するスキルが身につきます。そして、同じような挑戦をしている人にアドバイスできますよね。私もそこで迷って失敗したけど、うまく行く方法はこっちだと思うよ、と。
 例えば、「ワンピース」や「鬼滅の刃」を見た方は多いでしょう。主人公が逆境に耐え、打ちのめされても這い上がり、仲間を集め、自分が理想とする夢に邁進していますね。私たちはその主人公の姿に自分自身を重ね合わせているから面白い漫画になっているんです。人は、失敗や困難が多い方が魅力的な人間になります。一本のレールに乗って進む人生も良いでしょう。でも脇道にそれたり、脱線したりすることであなたの志に共感を得る人がたくさん出てきます。一番やっちゃいけないことは、失敗を恐れ、何も行動しないことです。
 この継続のステップの中の「失敗」を恐れないでください。

②モチベーションを捨てる理由とは?

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 モチベーションとは感情のジェットコースターです。例えば、職場で上司に褒められた。その日、1日がとてもテンション高く、ウキウキな1日。でもその夜、彼女に振られてテンションガタ落ち…。こんな状況で、ビジネスはうまくいくと思いますか?ビジネスにおいてモチベーションは邪魔です。つまり、セルフマネージメントが重要となってきます。
 モチベーションに関係なく動ける仕組み作りが重要となります。例えば、コンビニ。振られたアルバイト生でもバイト先に行けば、淡々と仕事をこなしているでしょう。その背景には、業務内容が仕組み化・マニュアル化されているからです。
 ではどうやって継続していくのでしょうか?

③手帳は予定表ではなく行動表で書く。

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 時間は1日24時間です。ビルゲイツ孫正義ホリエモンもあなたも皆、平等に時間が与えられています。
 皆さんは手帳をお使いですか?多くの人は手帳に予定を書いています。「○月○日何時から友達とランチ」「打ち合わせ」などです。これを「予定」ではなく「行動」を入れ、目標管理シートとして使ってはいかがでしょうか?「10:00〜11:30はカフェに行く」ようにタスクに制限時間を入れます。カフェに行って何するかは行く途中に考えましょう。とりあえずその場所に行くんです。ジムに行くも同じです。時間通りに終わらなかったり、行けなかったら赤枠で囲っていきます。

④緊急でない重要なこと

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 では、限られた24時間に、あなたはどんな行動を入れるべきでしょうか?日々たくさんのタスクがありますね。一度全て書き出してみてください。その後、上記のスライドのように、表を作り、「緊急で重要なもの」「緊急でない重要なもの」「緊急で重要でないもの」「緊急でない重要でもないもの」。日々の生活の中で「緊急でない重要なもの」の割合をどんどん増やしていきましょう。逆に「緊急でない重要でもないもの」はどんどん減らしていきましょう。
 こんな例えがあります。ある人が二人の木こりにこの大木を8時間で切るように言いました。一人は錆び付いた斧で大木を8時間切り続け、案の定、大木は倒せませんでした。もう一人は、錆び付いた斧を5時間研ぎ続け、残り3時間で切り倒しました。皆さんの日々の行動・タスクはどの領域に当てはまっているでしょうか?

⑤非生産時間を徹底的に排除する

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 時間には2種類存在します。「生産可能時間」と「非生産時間」です。この無駄な非生産時間を徹底的に排除していきましょう。例えば、通勤通学のときYouTubeを見るのではなく仕事のメールを返したり、その時間を利用して英語リスニングを聞いたり、です。ぜひ、トライしてみてはいかがでしょうか?

⑥まとめ

 成長の継続にはモチベーションが不要です。感情のジェットコースターに乗らず、淡々と行動していきましょう。ある意味、冷酷さが必要ですね。そして、予定表ではなく行動表を作ることを意識して1日をマネージメントしましょう。ちなみに私は、Googleカレンダーを利用しています。今日あなたが行う「行動」は緊急でない重要なことでしょうか?表をもう一度確認し、この領域をどんどん増やしていきましょう。そして、非生産可能時間を少なくして、空いた時間に理想的な「行動」を入れていきましょう!

 次回、DAY5は「まずは、キャッシュを生み出せ!」を公開します。

お楽しみに!
DAY3の記事を読みたい人はこちらをクリック!

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