「10億資金調達&2025年株式上場」と講演を締めくくった男の話

こんばんわ!

ROC IA SAGAの井手です。

「農業自営者の会」に出席

さて、本日は、佐賀大学農学部同窓会「農業自営者の会」に参加してきました。

そこで農業自営者を代表し講演するという大役を仰せつかりました。

私自身、講演はほぼ初めての経験でした。

この貴重な機会を与えていただいた佐賀大学名誉教授・白武教授に御礼申し上げます。

実は、この講演の2週間前に先生のご自宅にお邪魔し、私が講演しようとする内容を聞いていただきました。

そこで、先生からたくさんのアドバイスを頂き、自分なりに改善しました。

とりあえず、家で何回も話す練習をしたり、でも眠気に負けて寝てしまう、を繰り返し当日を迎えてしまいます。

佐賀県知事ご出席

出発する前に、「もしかしたら…」とりあえず調べてみよう…スマホ手に取り検索…

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「ひゃーーーーー」

「ヤバい💦緊張やん」

佐賀県知事がご出席されるとのこと💦。

さらに、気合いを入れたのはここだけの話です。

佐賀駅近くの「グランデはがくれ」が会場です。

到着すると、格式高い会場の雰囲気に飲まれそうになるも平静を装いました。

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普段会えないような蒼々たる大先輩の皆様

今回、ご出席されたのは、

来賓として、

佐賀県知事の山口様

佐賀大学農学部副学部長様

佐賀県農業協同組合代表理事組合長様

 

ご出席された方々も、

佐賀大学同窓会副会長・農学部同窓会会長 様

佐賀大学名誉教授の皆々様、

佐賀県内で有機農業をされていらっしゃる方、若手農家の方、JAの方、総勢40名近い方々が参加されていました。

実は、私の講演の他に、(株)OPTiMの社員の方が講演をされました。

そのあとに私の講演…とても緊張しました💦

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私の講演内容

私が話した内容は、このブログに常日頃あげている暑苦しい内容をお話ししました。

タイトルは、「何故だ、売れない!日給50円で離農寸前だった僕を支えた恩師の言葉」です。

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農業界は農家が変えなければならない。

まずは、私から変わろう。

「農業における意識の革命」

共に手を取り合い、より良い農業を目指そう。

農家が丹誠込めて作った農産物が平然と捨てられる現状を見過ごせない。

フードロスの解決をキーワードにお話をさせていただきました。

産高大連携による共創を通じたモノ作り、イノベーションです。

これだけはどうしても言いたかったんです。

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「私は、2020年10億資金調達を実施し、2025年の株式上場を目指しています。」と。

私は、このことを本気で叶えようとしているからです。

各界の大先輩がいる前で言ってしまった。

でも言って良かった。講演が終わり祝賀会の際、多くの農家さんと名刺交換していただきました。「協力するよ!君、面白いね〜」と名刺交換に来てくださいました。

皆、気持ちは同じだったんだな、と嬉しくて泣きそうになりました。

名刺交換していただいた皆さん!本当にご訪問させていただきます笑。

一緒に動いていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

想いは伝えないと伝わない。

大ボラを吹いたかもしれない。でも大きな夢や理想を語れる人間に私はなりたいのです。

そして、私と同じ想いの人達と共に進み、新たなイノベーションを生み出す。

「農業の意識の革命」

誰がやるんだ!?

やるのは私です。

同じ志の仲間達です。

みんな農業を良くしたいと思っている。

その頂は同じ、違うのは登り方が違うだけ。

一緒に進もう。

共に創ろう。

今日はとてもとても嬉しくて、また泣いてしまいました。

ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

えっ!?◯◯◯イレブンに!?販促用ポップづくりなう!

こんにちは!こんばんわ!おはようございます!

ROC IA SAGAの井手です。

某新聞社様の取材がありました!

今日は、某新聞社様の取材があり、その対応をさせていただきました。

記事掲載が決まりましたら、ご連絡いたしますね。

説明することはとても難しいです><

さて、巨峰ドレッシング“藤ざくら”の開発も大詰めをむかえております。

今日は、開発に協力いただいている佐賀農業高校へ行ってきました。

まず、前回の佐賀大学での味覚官能試験の結果と分析機器の見学会の振り返りを行いました。生徒さんに分かりやすいようにと、資料を作っていきましたが、言葉足らずのところがあったかなと少し反省しております💦

え!?まさかの◯◯◯イレブン!?

題目の通り、販売店開拓として、某◯◯◯イレブンさんに打診したところ、もしかすると納品が叶う可能性が出てきました。思いがけないルートを発見してしまった感があって、自分でもびっくりしてます><。

まだ正式には決まっていません。そのため題目を“!?”にしています。

そしてどこの店かも正確には言えません…💦

ポップ作りやってます!

佐賀農業高校の生徒さんに、ポップ作りをお願いしました。

4名の高校生それぞれの自由なポップです!

私は私で販促用のチラシ、商品提案書などを作成する必要があるので、関係者の皆様と連絡を取り合いながら進めさせていただこうかと思ってます。

それにしても!やっぱり今日も感動してしました><

ご協力していただいている全ての皆様に感謝申し上げます。

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「共創」という概念を事業に落とし込みたい

私は、この商品開発を通じて、本当嬉しくて、感動して、泣けるくらいのすばらしい体験をしています。

以前に、あるネット記事に特集が組まれていて、共に創る「共創」という言葉がありました。

今回の開発を通して、この言葉をこれほど強く意識したことはありません。

農業界を変えるのは農家でなければならない。

そして、それは共創でなければならない。

よし、まずは農家である私からやってみよう。

「農業における意識の革命」

予約販売開始

「藤ざくら」

200ml入り 1,000円/1本(税込) (送料別途)

現在、予約販売という販売を開始しています。令和2年3月中旬以降販売が開始されます。

こだわってこだわって、農家の想いを込めた結果、1,000円という価格になりました。大企業様とは違い、小さなブドウ農家が作っております。

価格面は何卒ご理解いただけますようお願いします。

この機会にぜひ、お買い求めください。

予約申し込みは、

ichiro.ide@roc-ia.com まで

お電話は、

090-7989-1187(井手)まで

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取材・講演依頼について

取材・講演依頼も受け付けています。

お気軽にご連絡ください。

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電話は、

090-7989-1187(井手)

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

佐賀農業高校生と丸秀醤油株式会社様へ工場見学

こんにちは!

ROC IA SAGAの井手です。

丸秀醤油様へ工場見学

巨峰ドレッシングの開発にご協力いただいている佐賀市高木瀬にある丸秀醤油株式会社様へ工場見学に行ってきました。

今回は、佐賀農業高校の先生の引率のもと学生さんと行ってきました。

ご好意で工場の中も見学させていただきました。

この場を借り御礼を申し上げます。

学生さんに実際の製造過程や醤油作りの一端を体験していただきたいと思い、セッティングさせていただきました。

学生さんも少し緊張されていたのかな!?

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ちょっとしたギフトをプレゼント!

31日の読賣新聞筑後版の記事をポストカードにして高校生にお渡ししました。

福岡県エリアで新聞が販売されたので、佐賀県内では未販売。せっかくならと、自己満足だったかもしれませんが、印刷して高校生にお渡ししました。

先生には、読賣新聞をお渡し。

工場見学が無事終了しました〜!

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予約販売開始

「藤ざくら」

200ml入り 1,000円/1本(税込) (送料別途)

現在、予約販売という販売を開始しています。令和2年2月中旬以降販売が開始されます。

こだわってこだわって、農家の想いを込めた結果、1,000円という価格になりました。大企業様とは違い、小さなブドウ農家が作っております。

価格面は何卒ご理解いただけますようお願いします。

この機会にぜひ、お買い求めください。

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井手一郎

無添加巨峰ドレッシング「藤ざくら」開発秘話

産高大連携により開発された「藤ざくら」

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 無添加巨峰ドレッシング「藤ざくら」(以下、「藤ざくら」)にご興味を持っていただきありがとうございます。

黒木でブドウ農家をしています井手一郎(35歳)です。

開発秘話!

経緯

なぜ、ブドウ農家が「藤ざくら」を作ったのか?

巨峰栽培の過程でどうしても発生する規格外のブドウ。

色づきの悪い赤みががった巨峰は市場単価も低く、自給用、もしくは捨てられる問題があります。

ブドウ農家が毎日、毎日、丹誠込め育て上げた巨峰が捨てられる現状に疑問を持ちました。

また、時期モノである巨峰は販売期間が限られるため、ブドウ農家が周年販売できる商品を開発したいと考え、開発をスタートしました。

「この現状をなんとかしたい!よし、やろう!」

何をするにもはじめての経験、手に汗しながらたくさんの方に私の想いを伝えました。

その結果、私の母校である国立大学法人佐賀大学様と共同研究を開始しました。

また、SGH指定校でありフードロスをテーマに持続可能な農業について取り組んでいる佐賀県立佐賀農業高等学校の農業科学科果樹選択生4名にご協力いただきました。

農業を担うであろう次世代の若者達に農業の素晴らしさを伝えたかったからです。

学生の皆さんには、「藤ざくら」の商品の試作、ロゴデザイン、佐賀大学での味覚官能試験、製造工場の見学など体験していただきました。

なぜドレッシングを作るのか?

一般的にブドウの加工品といえば、ジャム、ジュースが一般的です。しかし、店舗に行けば無数に商品が並んでいます。

農家だからこそできる「誰も作っていない商品を作ろう!」

「藤ざくら」のドレッシングはピンク色です。規格外の赤みがかった巨峰を使用しているためです。「フードロス」への問題提起でもあります。

「藤ざくら」の名前の由来とロゴ文字

「藤ざくら」の名前の由来は、私(井手)の出身地である福岡県八女市黒木町の「大藤」と佐賀県で有名な観光スポットである「百年桜」に由来します。両県でたくさんの方々に携わっていただいて完成した商品、その想いと感謝の気持ちを込めて「藤ざくら」と命名しました。

このパッケージの文字は、佐賀農業高校の4名の学生さんにそれぞれ1文字づつ書いていただきました。

無添加にこだわる理由

「藤ざくら」はフレンチドレッシングになります。

そしてその原材料は下記の通りです。

『ぶどう(国産)、食用ぶどう油、玉葱、ぶどう酢、ワインビネガー、はちみつ、食塩、こんにゃく粉、胡椒』

通常多くのドレッシングに使用される増粘剤は不使用、添加物も不使用です。とろみを出すためこんにゃく粉を用いています。

原材料を見ていただくとブドウづくしになっています。巨峰果汁はもとより、巨峰の皮も入っています。

あえてアミノ酸類も入れていません。

程よい甘さと酸味が特徴です。

通常売られている濃い味付けのドレッシングではなく、「藤ざくら」は本来の野菜の味を消さずに「美味しさ」を倍増してくれる商品です。

予約販売開始

「藤ざくら」

200ml入り 1,000円/1本(税込) (送料別途)

現在、予約販売という販売を開始しています。令和2年2月中旬以降販売が開始されます。

こだわってこだわって、農家の想いを込めた結果、1,000円という価格になりました。大企業様とは違い、小さなブドウ農家が作っております。

価格面は何卒ご理解いただけますようお願いします。

この機会にぜひ、お買い求めください。

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井手一郎